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こういう時には歯医者に行こう! その1
●各時代のお口の中
歯のはえていない時代・・・お口の中の怪我、できもの
子供の歯(乳歯)の時代・・・歯が痛い(虫歯)、子供の歯が抜けない、お口の中の怪我、できもの、歯並びが悪い、かみ合わせが悪い、あごが痛い
大人の歯(永久歯)の時代・・・歯が痛い(虫歯)、歯がグラグラしてきたり、歯ぐきから血や膿が出る(歯周病)、お口の中の怪我、できもの、お口が渇く、歯並びが悪い、かみ合わせが悪い、あごが痛い、口臭がある、歯の黄ばみが気になる。
歯が抜けてしまった時代・・・入れ歯を入れたい、インプラントを入れたい、お口が渇く
●歯がしみる・いたい
歯がしみたり、痛い理由は虫歯以外にもいくつかあります。
そのため歯医者さんには何をすると、どんな風に、どのくらい(強さ・時間)でしみる・痛いのか正確に伝えることが重要です。
●歯や骨の健康診断(X線撮影)
歯医者さんでは、虫歯の大きさをみたり、根っこの先の病気や根っこに詰めた防腐剤の状態を観察するためなど、さまざまな理由でX線(レントゲン)写真を撮ります。
歯医者さんで使っているX線の量は人体に影響がないとされています。安心して治療を受けてください。
●虫歯
虫歯にはしみない虫歯から、何もしなくてもズキズキ痛む虫歯までいろいろあります。
また、大きさによって処置もかわります。
●子供の歯(乳歯)の虫歯は、放っておいていいの?
乳歯の虫歯だからといって『一生使うものじゃないからいいや』とは考えてはいけません。そのままにしておくと、いろいろな障害がでてきます。
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