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医療法人社団 明生会 トピックス

令和5年度4郡市合同学術講演会
2024.3.19

 3月10日(日)埼玉グランドホテル深谷にて、東京歯科大学 老年歯科補綴学講座 上田貴之主任教授による『診療室ではじめよう!口腔機能低下症への対応と口腔機能管理』というテーマでの学術講演に西村院長と衛生士の根岸と新井で参加してきました。
 2016年に日本老年歯科医学会から高齢期における「口腔機能低下症」の定義と診断基準が公表されました。
 「口腔機能低下症」とは、案外身近で、よくある症状だったりします。
歳を重ねていくと少しずつ、お口の機能『噛む・のみこむ・発音する・唾液の量や質・感覚』が低下していきます。お口の異常は、ささいな衰えから始まりますが、そのまま放置すると全身への悪影響を及ぼすこともあります。
 一方、お口の機能低下を予防すると健康寿命を延ばすことができるということも分かってきました。早い段階から適切な対応をとれば、口腔機能低下を改善することも可能です。
 そのためには、日ごろからお口の状態に目を向け、気づきを得ることが大切とのことでした。
 むし歯や歯周病予防のためにお口の中をきれいにして細菌を減らすことも重要ですが、健康長寿のためには、食べる・話す・呼吸するなどのお口の機能を維持・向上することも大切です。
 お口の中はもちろん、日常生活での何かお口に関わることについて心配なことがあれば、ぜひご相談ください。(新井久 記)

0歳からの健口長寿研究会生
2024.3.15
 1年をかけて、全6回の0健式「始めよう0歳からの小児歯科」咀嚼機能をお言葉が育てるシン・ベーシックコースを受講し、認定衛生士として認定書をいただきました。
 会長の増田先生・副会長の柿崎先生からは、健康長寿100年人生のスタートとなる乳幼児期から学童期にかけての口腔を中心とした成長発育、咀嚼器官としての連続的で機能的な成長についての講義。
 管理栄養士さんからは、むし歯予防の為だけではない全身的な成長発育を考えた、歯科での栄養指導についての講義。
 0健の理事でもある歯科衛生士さんたちからは、健口長寿達成の柱となるメインテナンスの進め方、患者さんが来たいと思ってくれる医院にするためにしている歯科衛生士としての工夫・手技手法など、実例を交えての実習付きでの講義。
 ほかにも、MFT(口腔筋機能療法)や母親教室の開き方などなど。
 1年かけて学びながら、並行して日常臨床での小児歯科の実践も行って、臨床に落とし込んでいきました。
 6回コースのうち、3回福岡まで受講に行かせてくれた院長には、とても感謝しています。
 口腔機能は子供から高齢者に至るまで生涯健康に大きく影響を及ぼすため、「健口歯科」というものが非常に大切だと学びました。
 『知識は大事だがそれを臨床に繋げて、患者さんに寄り添い、そこからまた学んでいくことが大事だ』との増田先生のお言葉が1番心に響きました。
 今回学んだことをしっかり整理し、患者さんに還元できるように今後も努力していきたいと思います。 (新井久 記)
2月誕生日
2024.3.5
 院長から2月生まれのスタッフに誕生日のお祝いを頂きました。
 今年はうるう年でしたので、2月29日生まれの人は特別感があって羨ましく思っていました。
 このところ、AIが様々な分野で人間以上の活躍をしていますが、AIの上をいけるよう工夫していきたいと思います。(小橋 記)
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