2012.5.25
平成24年5月20日(日)に東京都 ベルサール九段にて開催された講演会「明日から始動! 患者に喜ばれる審美修復」に西村歯科医院 歯科医師 小橋が参加してまいりました。 講演は以下の通りです。
高橋 登 先生 |
「審美修復のガイドライン」 コンポジットレジン・セラミックスマテリアルセレクション |
大谷 一紀 先生 |
「ケースから考える修復材料の特性」 コンポジットレジン・セラミックスの症例からわかること |
高橋 登 先生 |
「コンポジットレジン 臼歯部1級・2 級充填」 3Dレイヤリング法 |
大谷 一紀 先生 |
「コンポジットレジン 前歯部3級・4級級充填」
マルチレイヤリング法(審美的な充填方法) |
高橋 登 先生 |
「セラミック修復のガイドライン」
オールセラミックスとラミネートベニアのとらえ方 |
大谷 一紀 先生 |
「セラミック修復の勘どころ」
支台歯形成とプロビジョナルクラウンの重要性 |
高橋 登 先生 大谷 一紀 先生 |
「トラブルシューティング」 |
 近年、金属を使わずより自然な白く見える治療が世界の主流となってきました。今回、審美修復の著名な先生方の技術を、症例のスライドだけではなく動画を取り入れながらより解りやすくご教授していただけました。このような講演会に参加することで、より高度な知識や技術を学び、患者さんへ還元出来ればと考えております。(小橋 記)
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2012.5.17
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大会資料 |
ASIMO |
平成24年5月12日、13日に第50回日本小児歯科学会大会が東京国際フォーラムで開催されました。今年度のテーマは『子どもの未来 歯科の未来』です。公開講演会に参加してきましたので報告します。
公開講演Tは『動物は歯が命』と題しまして、前旭山動物園園長小菅正夫氏の講演でした。動物は歯がすり減ったり、欠けたり、抜けたりすると獲物を捕らえたり、噛んで飲み込むことができなくなり、どんな立派な体をしていても、すぐに死んでしまいます。つまり、歯の寿命が動物の寿命ということです。このように、私たち人間にとっても歯は命に係わる大切なものということを動物たちは教えてくれました。
公開講演Uは『アシモとあそぼー』と題しまして、Honda ASIMOの登場でした。子どもの未来に大切なことはなんでしょう?お金?学歴?いえいえ、夢です。夢は見るものではなく、叶えるもの。夢に向かって走り続けることが大切で、私たち大人は子どもたちが未来に向かって夢に向かって走れる環境を与えてあげることが大切なのではないでしょうか。何度失敗を繰り返しても、決して最後まであきらめることなく夢に向かって挑戦を続けた結果、誕生したASIMOが片足立ち、通常の歩行から小走りまで、サッカーボールを蹴ったりいろいろなパフォーマンスを見せて楽しませていただきました。身長130cm、体重54kg、ユニークな歩き方をするASIMOに感動!!(西村) |
2012.5.17
4月21日、22日に東京千代田区神田にある総評館で行われた『つまようじ法』のセミナーに参加して来ました。
講師には、岡山県で開業している、黒沢真美子先生と和歌山県で開業している小畑文也先生が来てくださいました。
つまようじ法とは、歯肉へのマッサージ効果の高い磨き方で、ブラッシンングだけで徹底的に口腔内を綺麗にし、歯肉の引き締め、歯の動揺の改善、歯周病予防などの効果がある磨き方です。
一日目では、つまようじ法の基礎編の講演と実際につまようじ法を体験する実習を行い、二日目には、つまようじ法の応用編、フッ化物の応用の講演と、相互実習を行いました。
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講演の様子 |
実習の様子 |
今回のセミナーに参加して、つまようじ法という、今まで体験してことのない磨き方や、ブラッシングだけでも歯周病の予防につながることを知り驚きました。また、予防歯科に関する勉強にもなり、今後の仕事の参考になる話が聞けたと思います。
今後も、皆様のお役に立てるように、頑張って行きたいと思います。(大澤 記) |
2012.5.14
2012年6月3日、本庄市児玉郡歯科医師会がヤオコー児玉バイパス店にて『よい歯のフェスティバル』を開催いたします。
時間は午前は10時から午後3時までです。
むし歯・歯周病のリスク検査やカムカムチェックガム等多数イベントをご用意しております。(アンチエイジング体操もやります!!)
院長をはじめ若いドクター2名も参加し、私たち衛生士も会場へ遊びに行きます。
ご家族やお友達をお誘いあわせのうえ、ぜひご来場くださいね♪(井田 記) |
2012.5.1
先月誕生日を迎えた受付の主山です。 院長よりおいしいケーキと素敵な花束をいただきました。まだまだ勉強の毎日です。これからも、患者さんのお役に立てるよう頑張りたいと思います。 (主山 記) |
2012.4.24
4月16日よりレントゲンをデジタル化し、全ユニットにモニターを設置しました。デジタル化に伴い、レントゲンの線量も少なくなった上、画像の解像度も飛躍的に向上し、より確実な診断が可能となりました。また、口腔内撮影用のCCDカメラも取り入れました。目の前のモニターで、レントゲン写真に加え、普段は見ることの出来ないお口の中の状態も鮮明な写真で確認して頂けます。
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各ユニットに導入されたモニター |
これからも、より設備の充実を図りわかりやすい説明を心掛けて参りますので、よろしくお願いします。(森 記)
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