2021.9.9
口にテープを貼ることで様々な不調が消える…?信じられないと思いますが本当のお話なのです。
様々な不調の項目は多すぎて書ききれませんので、ぜひ本を読んで確認して頂きたいです。全国の書店にも置いてありますが、当院でも購入できます。
あいうべ体操でお馴染みの今井一彰先生と歯科医師の中島潤子先生を中心に全国の息育指導士で症例を出し合い、本を作りました!息育指導士インフォメーションに当院の情報も記載されています。
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P.109当院の情報が掲載されています |
皆さまお口は普段閉じられているでしょうか?日中は意識して閉じていても就寝中はなかなか難しいです。口を開けたまま寝ることは免疫力を下げるということです!寝るときの新習慣マウステーピングをしてお口と喉を守って下さい。鼻呼吸を日本の文化に!(田村 記) |
2021.9.3
令和3年8月22日(日)御茶ノ水にある東京医科歯科大学にて、新田浩教授と歯科衛生士の茂木美保さんによるセミナーに参加してきました!
実習室のマネキンを用いて、メインテナンス治療における超音波スケーラーの実践的な使い方と専用の機械を使って行う清掃研磨(PMTC)の方法を学びました。
歯周治療のメインテナンスの目的は、歯周病の病状を安定させ良好な状態を維持し進行させないことです。
患者さんにメインテナンスの価値をわかっていただき、そしてずっと通っていただけるように必要な知識と技能を身に着けていきたいと思います! (小柳 記) |
2021.8.20
令和3年8月22日、東京医科歯科大学で新田浩先生、茂木美保先生の「メインテナンスでの超音波スケーラーとPMTCのセミナー」を受けてきました。
実習では患者さんが不快な思いや痛みを感じさせない様な超音波スケーラーの使い方を練習し、講義では、メインテナンスの必要性と重要性を学びました。
メインテナンスとは、歯を健康な状態に維持していく為の定期的な治療です。毎日のブラッシングだけでは、清掃が行き届かない歯と歯肉の境目を私たち衛生士が専門の機械を使い、お掃除をしていきます。
他にも、リスク部位の発見や歯周病の進行防止、更に歯質強化・虫歯の抑制の為にフッ素塗布を行います。歯を失わない為、トラブルを感じなくても定期的に歯科医院でのメインテナンスをおすすめします。
これからも患者さんの気持ちに寄り添い、一生ご自分の歯で食べる幸せのサポートをしていきたいです。(坂内 記) |
2021.8.20
8月2日から、明海大学歯学部付属明海大学病院より、松下皓平が歯科医師として西村歯科医院で研修させていただくことになりました。
患者さんにおかれましては、日々精進して参りますので温かい目で見守っていただければと思います。また、4ヶ月という短い期間ですが、西村歯科医院ならびに地域医療に貢献できるように努めてまいります。
西村院長、小橋先生とスタッフの皆さんから知識や技術を吸収し、迅速かつ丁寧な治療を心がけ診療してまいりますので、応援の程をよろしくお願いいたします。(松下 記) |
2021.8.19
令和3念8月12日(木)、PMCTについて院内勉強会を行いました。
PMTCとは、歯科医師、歯科衛生士が機械的に行うプラークコントロールの方法です。
むし歯や歯周病のリスク部位を、専門家が専用の器材を用いて重点的にコントロールすることにより、細菌の再付着を抑制し、患者さんが日常家でケアしやすい口腔衛生状態を作ります。
実際に様々なタイプのブラシを使用し、どのようにしたら効率良く除去出来るかなど考え、当て方を工夫しながら行いました。
PMCTを行い、患者さんの口腔衛生状態を良好に保ち、予防していくことが重要だと改めて思いました。
「患者さんのために」を常に意識し、セルフケアとプロケアのバランスを大切にしていきたいです。(小柳 記) |
2021.8.11
今年も院長と奥さんから、大好きなバラとケーキで、お祝いしていただきました。いくつになってもお祝いしてもらえるって嬉しいですね。お祝いしてもらえる事が嬉しすぎて年が増えることが、気にならなくなってしまいました(笑)ケーキも子どもたちと美味しく頂かせてもらいました。あらためて院長含め素敵なスタッフに囲まれたいい職場だなぁと感じました。(逸見 記)
院長から、かわいいミルクティー色のお花とケーキを頂きました。毎年素敵にお祝いして頂き、感謝です。感謝の気持ちと初心を忘れることなく、これからも一つ一つ丁寧に仕事を努めていきたいと思います。(島村 記)
7月に誕生日にお花とケーキを頂きました。歯科技工士になってから4年目に突入しました。これからも患者さん一人一人に合う補綴物を作っていけるように頑張っていきたいと思います。(朝見 記) |
2021.7.26
第2回離乳食教室を行ってきました。
0歳児の赤ちゃんが1歳を迎えるまでの1年間の成長は目まぐるしいです。この1年間でおくちの成長も飲む口から食べる口に変化していきます。
乳幼児期に得た『嚙む』機能がその人の一生の『嚙む』基礎となります。毎日の生活の中、嚙む経験を重ねることでお口の中の自浄作用が高まります。歯みがきを嫌がって思うようにさせてくれない乳幼児期は、ブラッシングのテクニックよりもそうしたむし歯になりにくい環境を整えていくことが大切です。
お子さんのその時の発達の段階に沿ったアドバイス、歯科医院ならではの子育て支援をしています。(田村 記)
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