2015.3.6
3月6日(金)、渡瀬保育園に院長の西村と、歯科衛生士の逸見と新井(久)で行ってきました。
大人の歯に生えかわっていく時期は歯ブラシも難しくなりますので、まずは保護者の方へ、むし歯にならないようにするにはどうしたらよいか・仕上げ磨きの仕方などを、スライドを使って話しました。続いて、院長より咬合誘導や矯正について話しました。また、子供たちにはドラえもんの紙芝居を使い、歯ブラシをすることの大切さを伝えました。その後、実際にお口の中を染め出して仕上げ磨きのアドバイスを行いました。
3組の親子へのブラッシング指導でしたので、いろいろとお母さん方からの質問も答えることが出来ました。このブラッシング指導をきっかけに、むし歯が少なくなってくれたら嬉しいです。(新井久子 記) |
2015.3.2
2月20日(金)青柳保育所・25日(水)丹荘保育所へ院長の西村と衛生士の逸見と新井(久)と衛生士学校の実習生で、ブラッシング指導に行ってきました。
最初にスライドを使って、保護者にむし歯予防・咬合誘導と矯正のお話、園児にむし歯についての紙芝居を見てもらい、その後実際に歯を染め出し磨けていないところの磨き方をアドバイスしました。
子供たちも真剣に紙芝居をみてくれて、一生懸命歯を磨いてくれました。
これからずっと使っていく歯を、少しでも長く健康に保ってもらえるように、子供のうちからしっかり歯磨きに取り組んでほしいと思います。(新井久・逸見 記) |
2015.2.24
本庄市民文化会館で、2月18日に村田歯科医院の黒岩恭子院長による、“『食べられる口』の可能性をもとめて”をテーマにした講演会に院長の西村と明海大学の下島教授と衛生士の新井、逸見、新井(久)で参加して来ました。
講師の黒岩先生は口腔リハビリの第一人者で、口腔ケアが簡単に短時間で行える「くるりーナブラシ」という特殊なブラシを開発し、在宅訪問診療・介護施設や病院などで、高齢者等の歯科治療・口腔ケア・口腔リハビリテーションに長年携わり、最後まで「食べられる口づくり」に尽力されています。
講演会では、くるりーナブラシを用いた口腔ケア、口腔の機能回復のリハビリテーションについて、実際に患者さんへの口腔ケアを行っているビデオを拝見しました。ケアを行って患者さんの表情、唇の形や動き、それよりご家族の方が喜んでいる姿が印象的でした。
情熱を持って真摯に口腔ケア・リハに取り組まれていることが伝わり、学ぶことの多い研修会となりました。
私達も先生に負けないくらいの熱い思い・気持ちを持って、診療に取り組んで行きたいと思います。(新井 久子 記) |
2015.1.23
1月18日(日)東京駅前のJPタワー・KITTEで行われた第2回OP倶楽部リーダー・ミーティングに衛生士の荻野、鶴松が参加してきました。
講演内容は以下の通りです。
9:00〜10:00 OP医院からの発表
@きたしろ歯科診療所 金谷史夫先生「きたしろ歯科診療所の成長?」
Aさつき歯科医院 小口道生先生「移転・増設を経て何を思う?」
BひるまOP歯科・矯正歯科 晝間康明先生「ひるま矯正歯科→ひるまOP歯科への改革」
10:00〜12:00 上山信一先生 これからの歯科の「ビジネスモデル」を考える
12:00〜12:20 他医院とのグループディスカッション
・MTMの説明をしてなぜ来なくなってしまうのか?
・MTMを世間に広めていくには?
14:00〜16:00 懇親会兼新年会(一橋大学同窓会館「如水会館」)参加人数 約100名
※MTMとは?
MTM(メディカルトリートメントモデル)とは、初期のリスク評価から、個々の患者さんに合わせた予防プログラムの立案、最小侵襲治療などを行い、定期的なメインテナンスに至るまで流れです。
※OP倶楽部とは?
OP倶楽部設立の目的は、1.各界の有識者やリーダーをゲストにお迎えしての対話を通じ、歯科業界をいわば「ムラ」の外から見つめ直し、明日の日本の歯科医療変革の原動力を養うこと、2.OralPhysician歯科医、歯科衛生士の懇談、意見交換の場をご提供することにあります。
今回、他の歯科医院のスタッフの方々と情報交換ができ、大変勉強になりました。今後もこのような機会がありましたら参加したいと思います。(荻野・鶴松 記) |
2015.1.21
1月20日、21日に神川幼稚園にて、西村院長と歯科衛生士の逸見・新井(久)で4・5歳児のブラッシング指導に行ってきました。
初めに、むし歯にしない為のおやつの摂り方やむし歯の予防方法、仕上げ磨きのやり方などを衛生士がスライドで説明し、次に咬合誘導と矯正の話を院長からしてもらいました。
園児には、ドラえもんとプーさんの紙芝居を聞いてもらい、その後、実際に染め出しも行い、保護者へ歯の磨き方のアドバイスなどをしていきました。
子供たちも楽しそうに、真剣に紙芝居を見てくれ、保護者の方たちも熱心に歯ブラシをしてくれていました。
このブラッシング指導を活かして、むし歯のない健康なお口を保てるように頑張ってくれたらうれしいです。(逸見・新井久 記) |
2015.1.16
こんにちは。噛めば噛むほど味が出る(と思いたい)スルメ系男子の中元です。
先日無事に34歳を迎えることが出来、院長にお祝いを頂きまして本当に嬉しかったです。(毎日誕生日が来て欲しいくらい)
また皆々様にも祝って頂きまして本当に有難うございました。
いつも数え年で34歳と言っているので早生まれの私は誕生日を迎えるたびに一つ上の歳を思ってしまいます。そのためか、当院院長には『切り上げたら40歳だね』とニヤニヤされましたが、いえいえまだ30歳でございます。これからも細い目を去年よりは見開いてまっすぐ前を見ながら精進して参りたいと思っていますので皆様、どうぞよろしくご贔屓に。(中元 大安 記) |
2014.12.30
11月5日(土)、北海道大学クラーク会館(北海道)にて、一般社団法人 日本歯科人間ドック学会第17回学術大会が「次世代の“Oral-Systemic
Health”を目指して」をテーマに開催され、西村が参加してきました。
当日は、特別講演、招待講演、大会長講演、ミニレクチャー、一般口演などが行われました。なかでも、斎藤一郎氏(鶴見大教授)による特別講演「ドライマウスから考える全身の抗加齢(アンチエイジング)医学」では、ドライマウスの問題点とその対応について、最新のデータを提示しながら解説がなされ、また、小川智久氏(日歯大准教授)によるミニレクチャーでは、昨年本学会の編集により完成した『これさえあれば明日からできる! 新・歯科人間ドック基本マニュアル』の内容を紹介しながら、チェアサイドでの実際の活用法について具体的に解説がなされ非常に勉強になりました。
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会場入り口 |
認定証 |
さらに歯科人間ドックの普及に努め、患者さんに還元していきたいと思います。
本日、本学会より認定医認定証が届きました。認定医に恥じないようにさらに精進していきます。宜しくお願いします。(西村 記) ※過去のトピックスその107へ・その109へ進む
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