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医療法人社団 明生会 トピックスその101

神泉小学校 ブラッシング指導
2013.11.14
 平成25年11月12日(火)に、西村院長と歯科衛生士の木村と鶴松で、神泉小学校へブラッシング指導に行ってきました。全学年を対象に行いました。
 初めに、むし歯にしないためのおやつの摂り方や予防方法をスライドで説明し、第一大臼歯(6才臼歯)や第一大臼歯の奥に生えてくる第二大臼歯、乳歯と永久歯が入り混じった混合歯列期の磨き方を話しました。
ブラッシング指導の様子 ブラッシング指導の様子

 その後染め出しをして赤く染まった部分を確認し、磨き方の練習をしました。磨き残しが少なくきれいでした。 今回のブラッシング指導で勉強したことを活かして、むし歯のない健康なお口を維持してほしいと思います。(木村・鶴松 記)
明海大学・昭和大学歯学部同窓会
2013年度 合同研修会に参加
2013.11.12
 平成25年11月10日(日)、昭和大学(東京都・品川区)にて、明海大学・昭和大学歯学部同窓会2013年度合同研修会が開催されました。今年度は岡 賢二先生(大阪府開業)をお招きし、西村歯科医院院長、歯科医師柳原が学術スタッフとして参加してまいりました。
会場の様子
会場の様子

 今回の研修会は、『病因論と時間軸から見た歯科医療』の題目でご講演していただきました。内容は日常臨床で遭遇する多彩な症例の長期経過を追い、歯科医療のあり方を考えるというものでした。多彩な症例で顔写真、口腔内写真、レントゲン写真等データをとり、その後メンテナンスし長期的な経過を追って行きます。そうすることにより知りうる変化や、また、データの蓄積により類似症例で今後起こりうることが予測できるようになります。本研修会では岡先生の診療所でもつ多彩な症例の長期経過を見て、対応法はもちろんデータ管理の重要さを再確認でき、非常に実りある研修会でした。
 これからも日々勉強を欠かさず、皆様の役に立てるようスタッフ一同努力してまいります。(柳原 記)
かみさとふれあい祭り2013
2013.11.12
 平成25年11月4日(月)上里町ふれあい祭りの本庄市児玉郡市歯科医師会コーナーに当院 院長が、スタッフとして参加してきました。
昨夜からの雨も心配される中天候も回復しふれあい祭りも盛大に開催されました。
〜健康は、いい歯から〜をテーマに行われました。
・カムカムチェックガム(ガム)を噛んでかむ能力判定
・唾液を使ってむし歯リスク検査
・歯みがき体験 ・フッ化物洗口体験  など、さまざまな体験コーナーが設けられていました。
会場の様子 子供たちも参加

 フッ素に興味のある親子や、日頃歯科医師に聞けないことや相談したいことを尋ねる人の姿が見うけられました。
 私自身も子供と参加し、ガムを噛んで自分の噛む力を試したりしてきました。子供はあまり噛んでいないことがわかり、今日からごはんを一生懸命噛んで食べようとはりきっていました。
 自分自身の口の中の興味をもつ良いきっかけになるので、もし機会がありましたら参加してみて下さい。(逸見 記)
歯周病の研修会に参加
2013.11.7
 平成25年11月3日(日)、ヨシダホール(東京都・上野)にて、明海大学歯学部同窓会2013年度学術研修会『基礎から始める歯周治療6回コース』−インプラント時代の歯周治療を成功に導くための−第1回目が行われ、西村歯科医院院長、歯科医師小橋・柳原が学術スタッフとして参加してまいりました。
 今回の研修は、明海大学歯学部口腔生物再生医工学講座歯周病学分野、申基赴ウ授と、辰巳順一准教授です。内容は、“歯周病を知る”で、歯周病を知るための検査の意義と方法を講義していただきました。歯周病検査には種々の方法があり、一般的にされているのは歯周ポケットの深さの測定と、その際の出血の有無です。ポケットが4ミリ以上であれば歯周病の可能性が高く、出血があれば活動性があると判断できます。また、その他歯周ポケット内の細菌を検査し歯周病菌がどの程度含まれているかを調べる方法等もあります。
会場の様子
会場の様子

 近年では、インプラント治療も日常的に行われており、それに伴い合併症もクローズアップされてきています。歯周病は歯だけではなく、インプラントにも発症します(インプラント周囲炎)。インプラント周囲炎は発症してしまうと治療が困難であるため、発症させないための定期メンテナンスが重要であることを再確認しました。
 これからも日々勉強を欠かさず、皆様の役に立てるようスタッフ一同努力してまいります。(柳原 記)
日本小児歯科学会関東地方会大会・総会
2013.11.7
 平成25年10月27日(日)に第28回日本小児歯科学会関東地方会大会・総会が神奈川歯科大学横須賀キャンパス大講堂にて開催されました。
 今回のメインテーマは『社会がはぐくむ子どもの健康』−子どもの元気が社会の元気−として、
@健康な子どもを育てるために小児歯科医としてどう考えて行動するか
A健康に生まれ育つために妊産婦の健康と子どもへの影響、歯科とのかかわり大会資料画像
と題して講演が行われました。午後からは日常臨床のスキルアップを図ると題して臨床講義が行われました。
 午前午後とも充実した内容で、海のすぐ横で潮風を感じながら有意義な1日を過ごしてまいりました。小児歯科学会認定小児歯科専門医としてさらに研修し、地域住民の皆さんに還元できればと思います。今後ともよろしくお願いします。(院長 記)
★優勝祝勝会をしました★
2013.10.24祝勝会のメンバー
 10月20日(日)、先日行われたかみかわ町民体育祭の職域・クラブ対抗リレーで優勝したので、院長が祝勝会を開いてくれました。昼間は院内勉強会と日曜矯正があったのでスタッフのほか、いつもお世話になっている先生方も来てくださいました。お祝いとして、神川町からの記念品と院長から金一封をいただきました。
 これからも、地域に密着した歯科医院として毎年優勝を勝ち取っていくことを目標とし、また1年トレーニングに励もうと思います。(鶴松 記)
職域・クラブ対抗リレーにて優勝!!!
2013.10.18
 10月13日(日)、神川ゆ〜ゆ〜ランド内町営グラウンド内で行われた第8回かみかわ町民体育祭に参加しました。今年は3回目の出場です。入賞経験がなかったので、今回は入賞を目指せ!!という院長からの応援メッセージのもと出場しました。優勝の画像
 1走者目 DH 鶴松(スタートだけど自信ナシ)
 2走者目 西村歯科次男 光正(見た目速そう)
 3走者目 DH学生 鈴木(やる気満々)
 4走者目 Dr柳原(いつもポーカーフェイス)
 これから、当日の実況中継をしたいと思います。今回は四組出場(西村歯科はハチマキ赤色)。スタートダッシュはよかったものの、バトンを渡す時にはすでにビリ。その後、期待通りの走りで次男がやってくれました!!三人ゴボウ抜きの力走でトップに立ち、いよいよ現役バレー部緊張しまくりの鈴木にバトンが渡りました。だいぶ二位と差がつきました。トップでバトンを受け取った元陸上部のDrは苦笑い。(トップでくるとは思ってなかったようですね)余裕の走りをみせてたら、ゴール手前で追いつかれ、ぎりぎりでなんとか優勝!!院長はとても喜んでくれました。早速、院長からのご褒美で優勝祝勝会が決定しました!!!!(鶴松 記)
オーラルフィジシャン・チームミーティング2013
2013.10.10
 平成25年10月5日、6日にオーラルフィジシャン・チームミーティング2013が、東北公益文科大学公益ホール(山形県酒田市)で開催され、歯科医師・柳原、歯科衛生士・木村、歯学生・西村光正が参加してきました。
 今年度のチームミーティングは4つパートから構成されていました。
 1つ目は「Current and Future of Prosthodontics/ How can we survive?」と題し、タフツ大学歯学部(米国)教授の平山洋先生による講演でした。米国でもトップクラスの教育者であり臨床家でもある平山先生に日本と米国の歯科医療の教育、制度の違いをベースに、日本の歯科医療の未来への提言をおこなっていただきました。2つ目は「Orofacial pain -What you need to know as a practicing dental team.」と題し、マルメ大学歯学部(スウェーデン)教授のThomas List先生によるOrofacial Pain (口腔顔面痛)、TMDに関する講演でした。根拠があいまいになりがちな口腔顔面領域の痛みのマネジメントについて、最新の科学的根拠をベースにご講演いただきました。顎関節症や口腔顔面痛などは、歯科医師はもちろん、患者さんの長く変化に富むライフサイクルに寄り添う歯科衛生士にとっても、齲蝕や歯周病と共に基本的知識を整理しておかなくてはならない分野であり、さらなる勉強が必要だと感じました。3つ目は、「Evidenceに基づいたGP診療室における歯科医療」と題し、“不可逆性歯髄炎への急患の対応”、“感染象牙質はどこまでとればいいか”、“科学的根拠に基づいたプラークコントロールの意義・SRPの限界”の三項目の講演が行われ、内容は最新で、大学時代に習得した内容と異なる部分も多く、非常に科学的根拠に基づいた内容で説得力があり感銘を受けました。4つ目は、「地域を変える診療室の一員として働くことの誇りと喜びとは」と題し、「“途上国から世界に通用するブランドをつくる”。その信念のもとで、現地の素材を生かし、現地の人々と一緒にバッグを作ってきた」山口絵理子さんに御講演を頂き、我々の仕事の価値、働くことの楽しさについて皆で考えました。女性の働き方や世界を舞台にする事を学び、医院の全てのスタッフが本当の患者利益を実現するための歯科医療を提供するために働くことの誇りと喜びを再確認することが出来たと思います。参加メンバーの画像
 土曜日の朝3時過ぎに出発し、悪天候の中でのフライトで少々身体に応えましたが、その疲れを忘れさせてくれるような素晴らしい研修会でした。研修内容を院内で共有し、日々の臨床に活かしていきたいと思います。これからも切磋琢磨し患者さんのお役に立てるようスタッフ一同頑張っていきたいと思います。(柳原 記)
EBAC関東ブロック研修会に参加しました
2013.10.10
 10月6日にBIZ新宿で行われた研修会に衛生士の大澤、鶴松で参加してきました。講師には大阪で開業している口臭治療における第一人者の本田歯科クリニック本田俊一先生が来てくださいました。講演の様子の画像
 講義内容は、最新チャートの演習や歯周予防の最新動向とPERIO THERARY、ドライマウス、診療時の失敗しないためのヒントでした。
 *EBACとは・・・EBAC(Excellent Breath Alliance Clinics)とは、ほんだ歯科の本田俊一先生の指導のもとで「ほんだ式口臭治療」の所定の講習を修了後、本田先生の認定を受けて提携医となった歯科医師、そして、その提携クリニックのもとで働く、本田先生の認定を受けた歯科衛生士またはカウンセラーのことを言います。(西村院長は、このEBACを取得しております。)
 今回初めて研修会に参加して、ドライマウスやシェーグレン症候群などについて細かいところまで知れたのでとても良い勉強になりました。
 これからも色々な研修会に参加してより多くの知識を得ていきたいと思います。(鶴松 記)
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